非上場株式の相続税評価について

相続税の評価をするときに、現金や預貯金以外の流動的に価値が変化する資産については様々な方法で評価を行います。流動的資産としてよく遺産に挙げられる株式の場合、上場株式であれば簡単に金額が判明しますので価値を算定しやすいですが、非上場株式の場合にはその価値を証明することができないため、所定の方法で相続税評価を行います。
非上場の株式の場合の評価の方法はいくつかありますが、基本的には相続が発生した時点で会社が生産した場合の資産価値から算定する方法と、上場している同類の業種の会社の株式の価値を参考にして算定する方法が主流となってます。また、これらの計算方法を併用して行う場合もあり、それぞれに株主や会社の規模などによって利用できる算定方法は異なっています。
この算定方法の選び方や、遺産の価値の証明方法などによって、相続税の金額はかなりの開きを見せることがあります。そのため、このような複雑な計算が必要になる相続の場合には、税理士や公認会計士といった専門家に相談して、手続きを代行してもらった方が安心です。株式の計算だけでなく、不動産鑑定士や骨董品の鑑定士なども紹介してもらえますので、価値算定が非常に楽です。

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